写真現像ワークフロー: 概要

機材の更新に伴ってワークフローが変わってきた。整理する意味で一度まとめておこう。

1. いわゆる素の写真、RAW現像のみ

2. ほぼ素の写真、現像後に画像編集ソフトで微調整。人肌のレタッチ、邪魔の消し込みが必要な場合のパターン。

3. 最近のお気に入りパターン、Huginでスタックから擬似HDRを作り、画像編集ソフトで微調整。場合によっては、画像編集ソフトでは無く、もう一度RawtherapeeでTIFFファイルを調整して出力する。

4. Huginで出力したHDRをPFS ToolsでトーンマッピングImagemagickでオーバーレイなどを行い、TIFF出力。最後に画像編集ソフトで微調整する。主にHDRパノラマの作成時。

5. 機材更新する前によく使った手。スクリプトにカメラ出しのJPGを食わせ、アタリを付けてから、ImagemagickでテキトーにJPGに変換。PFSとImagemagickスクリプトで一括処理している。