やっぱファーム書き換えてくれた

カメラがメゲて、持ち込み修理した。んで、CHDKのバージョンで面倒くさいんで、「ファームはアップデートしてくれるなよ、呉々もよろしくな」って言ってたのに、やっぱ、アップデートしてくれた。

考えられるその理由、

  1. そもそもキヤノンは(二流)精密機械メーカなので、目に見えないファームのバージョンなんか知ったこっちゃない。
  2. そもそもキヤノンには、(三流)制御技術者しか居ないので、ファームだとかドライバだとかのバージョンには無頓着。
  3. 工場の光軸調整プログラムが新バージョンのファームにしか対応してなかった、かも。今回の修理は鏡筒ごと交換だった。
  4. ポストスクリプトプリンタの時代にも随分ひでえバグばっかだったよなあ、キヤノン
  5. そいえば、NeXTワークステーションを法外な値段で販売・メンテ包括契約して、ロクスッポ面倒みなかったのも、キヤノンの系列だったような。
  6. まあ、だいたいカメラメーカじゃねえしな。クソプリンタとカメラモドキ売ってろ。


ああ、理由だけじゃないな。積年の恨みが出ちゃってるな。すまん。やっぱ、だめだな。滅びろ。

新ファームのバージョンは「GM1.00K」。海外の報告ではCHDK動いてるらしいが、ちょっと試した限り、ワシの手元では動かない。あー、どーしてくれるんだよお。バージョン番号、詐称してないだろうなあ?ダンプの差分取ってみようかなあ。